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ちしきよく。

雑多系ブログ。みなさんの「何かを知りたい!」という欲を叶えましょう。

知識欲を旺盛にするための3つの手順



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知識欲とは?

このブログのタイトルにもなっている「知識欲」ですが、一体全体どういう意味で、どういう風に使うのでしょうか。

知識欲は英語で"a thirst for knowledge"といいます。直訳で

「知識への渇望」

です。thirstにはのどの渇きという意味もあり、日本語でいう知識欲よりもより

あああああああ知りたい知りたい知りたい知りたい

という想いが忠実に言葉に表れてますね。これこそが知識欲なんです。

あなたがもし、「〇〇を知りたいなぁ」と思ってパソコンで検索したならそれは知識欲がある証拠ですし、「いっちょ、教養でもつけてみるか!」なんて思えばまさに知識欲。

何かを知りたいという欲はすべて知識欲で表現されます。

理解したいという欲もやはり知識欲と言い換えてよいでしょう。難しい数学の問題がわからない!

ああああああああ解きたい解きたい解きたい解きたい

 こうなると数学や物理が途端に楽しくなってきます。これはでも、第二段階というか、

もともと数学や物理の知識を集める(問題を解く)のが好きな人がそう感じるのであり、難解な数式をこねくり回すだけで快感を覚える人なんて最初は存在しないと思います。

そういうわけで、最初は

何かを知りたい という欲望 すなわち知識欲が働き、

その次に、

何かを理解したい という欲望 すなわち知識欲が働くのです。

そして、物事を知ったり理解したり覚えたりする作業に関しては、完全に知識欲の有無がその成果を左右します。勉強を強制された子どもが勉強を嫌いになるのと同じで、覚えたり計算したりする作業の中に楽しさがないとやっていけないからです。

じゃあ一体全体どうやってつければいいんだよ!!!なんていう方々もいて、そのためにここを見に来てるのでしょうから今回特別にお教えしましょう。いいですか、これは100名限定ですよ(嘘です)

 

※「実際の私がこうだったので」という経験をもとに書いていますが、きっと他の人にもあてはまるはずです。それではどうぞ……

 

第一段階:他人とのかかわりを持つ・持とうと考える

まず、他人に興味を持ちましょう。せっかちな方はこう考えます。

「おい『ちしきよく。』の管理人、俺は急いでんだ!!他人なんて関係ないだろ!!いい加減にしろ!!

いいえ。密接にかかわってます。恋愛の話をしましょう。恋愛したことがなければ、仲良くなりたいと思った友人に置き換えてみてもいいですよ。

え、そんな友人もいない?じゃあー、どっかのパブで出会った外国人(日本語話せない)にでも置き換えてみてください。

自分の好きな人(片想い)があるミュージシャンを好きだったとしましょう。カラオケに行っても、車の中でも、いつもそのミュージシャンの歌を歌っています。

あなたはそのうち気になってきます。この人に振り向いてもらうためには、何か接点を作っておかなくては!と考え始めるのです。共通点のない人とはしゃべっててもあまり面白くないですから、どうにか向こうの気をひこうと頑張るんですね。

「私も(俺も)この人の歌聴いてみようかな」ってなりますよね?好きな人に振り向いてもらうため、その人の歌を聴いて勉強しようと思いますよね?外国人との会話も当然同じです。日本語でさえ接点ない人とのコミュニケーションは難しいのに、ましてや外国語でなんて、という感じです。(「日本の江戸時代の絵画オタク」とか「セパタクローチームのファン」という外国人と話すことを想像してみましょう。あ、セパタクローをディスってはないですよ。はい。)

それと同じ状態なのです。知識欲ってのは。

知識欲はまずそこから始まります。他人の何かに興味を持てば半分勝ったも同然です(他人の家庭事情に興味を持っちゃうと危ないので別のものでお願いします)。

その人が振り向いてくれるかもしれないし、知識も得られるし、もしかすると自分もそのアーティストを好きになっちゃうかもしれない。

まさに一石三鳥ですね。

私の「他人とのコミュを求めて人は知識を得るのだ」という論によれば、「時事ネタに詳しくなりたい!」という願望(知識欲)も、自己満足的に詳しくなるのを求めているのではなく、

「誰かと話したい、時事ネタに詳しいと思われたい」

という、他人とのコミュニケーションを前提とした願望が根底にあります。語学を勉強するのも同じですよね、違う言語を話す人と話したい、もしくは話がわかるようになりたい、という願望です。結局他人との触れ合いが根底にあります。  もちろん単純に知識を集めたり、それで何かを成し遂げたりするのが好きな人もいます(私も半分はそうです)が、人類が私除き全滅したら、たとえ一生ご飯が出て、図書館で過ごせるとしても、知識集めようなんて思いません。知識は他人がいないと役に立たないから。

第二段階:自分とは何か考える

他人に興味を持つということは、自分のことを見つめ直すということです。  好きな人に振り向いてもらおうと思ったら、少し鏡を見て、ちょっと痩せようかな、とか、肌荒れ対策しなきゃな、と思いますよね?それと同じです。

自分がどういう人間か(決して哲学のような、難しい問いではありませんよ)を考えれば、「この人と話すためにどういう知識が足りないのか」ということがわかってきますよね。(だから私は、好みが一つの方向にとんがった人と話すのはあまり得意ではないのです……その人と話していても、向こうは自分の趣味のことしか語ってくれないし、きいてくれないから。まあそういう人用にちゃんと対策はしてあるんですが)

自分にはこの知識が足りねえなー、ちょっと勉強するかなーなんて思えばハイ。

もう99%勝ってます。

第三段階:やれ!とにかくやれ!知識を得るんだ!

自分に何が足りないのかわかったら、あとは勉強するだけですね。

いやー、勉強なんて言葉使ったら嫌いになっちゃう!勉強。

勉め強いると書いて勉強。

「強いる」は「強制する」という意味だから、強制されている感じがしてあまりいい意味ではありませんね。ここは頭を使って楽しむべき。

いわば、頭使わずにむやみに覚えたってまったく頭に入らないのだから、五感をフルに使いましょう。語学をやるならまず歌から。プログラミングするならまずいじってみるところから。分厚い文法の本や、難解な計算式が載っているページを読むのは今は後回し。自分が「これは続けたいな」と思える方法で学習しましょう。難しいものはそれからでいいのです。

まず形からとは言いますが、文法の本を買ってから自分の興味が失せたのではもう遅いのです。知識欲は芽のようなもので、大事に大事にしてあげないとすぐ枯れてしまいます。

楽しむ という養分と、気楽にやろうという水を与えなくては。

ですから、本格的な事柄というのは「本気でこれを学ぶぞ!」という意欲になってからでも全然遅くありません。(日本の英語教育はそういう意味では私の言ったことと逆をしている気がします……)

短いようで長い80年を、有効活用してみませんか。

今日のまとめ

他人に興味を持つ→自分のことを知る→楽しいと思える方法で学ぶ。

大事にしてあげよう知識欲。

 

ちなみに……

手っ取り早く知識欲を満たすのであれば、私がやっていた方法をぜひやりましょう。

ただし形だけ真似しても楽しくとも何ともないので、一か月くらいやってみて、合うか合わないか選択します。

まず、小さなノートを買ってきます。手帳でもいいですが、カレンダーがないやつのほうがいいです。私は普通の罫線ノートを使ってました。

小さいといっても、ポケットに入るくらいの小ささですよ。

で、そこに「知って納得だったこと」「すごいと思ったこと」を書いていきます。いつか私が有名になったらこれ1冊5000円くらいで売れるかな?売るつもりはないですが。

これだけです。これを中学3年生からやってました。

そのうち小さなノートでは飽き足らなくなるのです。もっと有機的に体系的に分類的に知識をまとめたくなります。だから私は

おっと、ここからはさすがにお金を払っていただかなくては。私がいろいろ試行錯誤して、「これならみんな続けられるぞ!」なんて思った方法なので(実際、友人に試したところ面白いくらい続いてました)、さすがにネットで無料公開とはいきません。

皆さんが少しでも知識欲をもっていただけたら、私は幸せです。